社会

電車に乗っててふと思った。
社会にでると社会の枠にはめられてしまう。


面白いオカシナ天才肌の友達は
社会にでて落ち着いた。いわゆる世間の人になってる。
きっとそんなんだと思う。


そんなことを思ってたら、先輩と話をしてるときに
広い視野を広げるために社会にでた、って。


そう、一見矛盾しそうだけど、そうなんだと思う。


学生って視点から見れば社会って広い。
けど、社会に出たら社会の視点に縛られる。
それはどこの世界でも同じ。


自分も社会の枠にはめられていくのだろう。


今日会った先輩はいっつも微妙だ。
先輩だけど、ため。
ためだけど、先輩。


っか何が先輩なのか?サークルのだね。
でも緩やかすぎるサークル。
あれってサークル??


できれば、もっと違う出会いがよかったなぁ。
そんなことを見てて、話してて思う。


時々やっぱり何を考えてるのか読めない。
読む気もないけど、???って。


きっとそれは相手も同じなんだろう。



今日、ドイツ語で次の人物を決めるのか考えるとき、
またも自分の意見はなかった。
そういいんです、来年には働くんで。


そう、優秀な後輩がなやんでた。
どこの大学院にいくかで。
実務のためか、研究のためか。。。


そう優秀、とか研究者になってもらいたい、
って勝手な後輩に対するイメージが出来上がってた。
いけないよね。それって。
単に羨ましいだけの人じゃん。


そうなんとかしないと。
やる気奪い神にとりつかれたままだと、
何もできない。最後の勉強、卒論。
打破せねば。