やまだかつてない

やまだかつてないCDを見つけて聴いてたら、急に切なくなった。
山田邦子の「涙のすいか日記」が流れた瞬間、
なぜか「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁせつねぇ」って。
そんなたいした思い出があるわきゃないのに。

なんか、ドイツ語をガッツリやってて
ふと友達に褒めてもらいたいがタメに懸命にやってる
自分に気付いて、思わず苦笑。


誰のためでもないんだって。
自分がやりたくてやってるんだって。
毎回ドイツ語勉強会をするたびに自分の知識不足を痛感して、
恥ずかしくって、いっつも笑ってごまかして、
せめてその場にいない人に「すごいねぇ」って言って欲しかったのかな、って。

そんなことを思うのに、聖書は全然読み進めていない。
常識の範囲って今は広くなったよねぇ。
古典教室に行けば、僕ちゃんは知らないだろうと侮られ、
ドイツ語勉強会では「それは常識でしょう」って言われ…。

あぁ、また愚痴っちゃった。
いつになったらポジティブマンになれるのやら…。。。