がんばるではなく

頑張るではなく、一生懸命やる。


ポンタの友達から電話が来た。
「辞めるな」って。
ありがたいことだ。


銀行マンの彼の言ってることはその通りだ。
周りがどうではなく、どうしたいかなんだよ。


やめようかなぁ、って考えるのではなく、
何も考えず突き進むのだよ。
そして見えてくるものがあるはずなのだよ。
いつもわき道を探してる。
どっかで限界を考える。


そうではなく一生懸命やる。


ちょっと言わなくて違ったのは
将来やりたいことが決まっていて、この会社に入ったってこと。
将来やりたいことがあるなら今すぐにでも辞めて
どうこう言われようともいきなよ、って言ってたけど、
将来のために、今後のために選らんだんだった、今の会社。


言われて一番ドキッ、ってしたのは
自分の周りの同期はここで頑張る、って思ってるから
できがいいのであって、逃げを考えてないってこと。


そう、そうなんだよ。
お金を貯めるのは将来のため、って漠然に周りは思ってるから
お店のためにバンバンだせる。


自分は違う。
お金が貯まり、この仕事で思うところまで行ったら次に、
って思うから備品を自費で買うのが嫌と思う。
売れなければ買うのが嫌と思う。
ボーナスは全部自分のものにしたいと思う。


ん?やっぱりおかしいよな。
嫌と思ったり、自分のお金って思いたいのは
普通の感覚なはず。


また逃げ道の言い訳なんだろうけど、
一生懸命やりたいのにその隙間風を送るのだよ、ここの会社は。
いや、この近くにいる人は。
その人たちを変えられない自分が悪いのか。
嫌だなぁ。


でも止まることだけはしない。
それだけは決めた。