禁じられた遊び
いやぁ、前から見たかったのだ。
曲はあまりにも有名でよく聞くけど、
実際の映画の方を
見る機会はなかなかなくて。
で、ぶっ飛びです。
ポーレットは反省をしてるのか、
始めから終わりまで、ずっと考えさせられました。
子供ってやっぱり大人がきちんと教育して、
感情の発達を豊かにしないといけないんだ、って実感。
ポーネットが自分の犬を追いかけたために、
両親が亡くなってしまうのに、犬の方が大事にしてた。
十字架がきれいだから、って
教会のを取って来させよう、とするのも疑問。
ミッシェル家がしっかり見てあげればいいけど、
そんなことができる経済力もなく。
はじめ、これはどこの映画だろう??
ってフランス語か?イタリア語か??って。
イタリアだった。
そういえば、監督は「太陽がいっぱい」のルネ・クレマンだよ。
「太陽がいっぱい」の方がこれと比べると好きかな。
アランドロンかっこいい、しね。
ってか比べることが間違ってるか…。