es

寝たいんだけど、お風呂入ったから、髪を扇風機で乾かしつつ、
ちょいと書こうかな、って。

映画「es」

そういえば、テレビでやってたし、
「テレビでやってましたねぇ」って先生と話をしたので、
心理学を学ぶ学生らしくないのか、らしいのか
わかない、つれずれを書くさ。

えぇ、まずはやっぱりこの実験は基本で習うでしょ。たぶん。
映画はオーバーにしすぎです。
ってことをどれくらい知ってるのだろう。


学部が心理でない心理の院生が「本当に死んだ人がいたんですか」
って質問はなしです。ひそかに僕ちゃんは引いてました。

さすがです、大学院も所詮テストで、どうにでもなると実感です。
研究者って、いったい…。

あっ、でもこの院生は仲良しだから、
これをみても怒らないで欲しいなぁ。


えぇ、ドイツらしい映画であり、実験だよね。
で、死んだ人もいないし、あんなに過酷ではないっすよ。

ただ、今日先生と話をしてしったのは、
その後のフォローでの面接でも後遺症が残ってたんだって。

それってそれだけ、人は簡単に異常な行動に移ることができるが、
普通、通常の生活に戻るのは大変、ってことがわかる。

つまり、普段の生活自体が本当はものすごく脆弱なもので、
それを支えるコミュニティーの役目が大事だって、
ことまで、推論できると思う。



最近いっぱい、いっぱい悩んでる。
僕ちゃんはPSWを取得することをやめたけど、
周りにはそれに関連する人達がいっぱいいる。

ただの何も知らない(知識の無い)僕ちゃんならいいのに、
中途半端に学んじゃってる。

所詮ボランティアの範囲なんだけど、だけどね、
もしここで実習まで行って、資格を持っていたら、
全然違う発言ができると思う。

もっと寄り添ったり、もっと情報を共有したり。。。



で、話がずれたけど、心理学に興味があって、
すごい「es」って興味ある、心理学の本が好き、とか
特に教員系の人がいう、臨床心理学に興味があります、
って、どうなんだろう、って、、、。


興味をもつことはかまわないし、むしろ
心理学って誰にも当てはまることだし、
魅惑の言葉って感じがするんだと思う。


実際自分もそういう節があって、大学で学んでるんだし。
臨床ブームもわかるけど、
自分は大学に入って、臨床は合わない、って
臨床のゼミに入って嫌というほどわからされた。

教員の人は「生徒に学校にこなくていいよ」って言えるのか?
臨床ってスクールカウンセリングだけではないのに。


前の日記サイトから見てくれる人には
うんざりなほどの僕ちゃん論調だけど、
誰一人として、反論が聞こえてこない。


なんでだろう。。。


いろんなサイトをみてて「分析してみよう」って書いてあると
「すごいねぇ」って思わず皮肉をいいたくなったりもする。

僕ちゃんは何度となく、「深読みしすぎです」とか
「素人がしたら危険です」って怒られたなぁ。。。

「いいじゃん、素人なんだから」って言われればそれまでなんだけどね。
僕ちゃんだって、専門家になる前に社会に放り出されて、
ヨボヨボになるんだから、これから
僕ちゃんも適当に言いまくろうかなぁ
(そんことができる器量はない>_<)



結論→心理学にいっぱい興味を持ってください。
   そしてオカシナこといっぱい言ってください。
   僕ちゃんが批判します(性格わるぅ。。。)