年収300万円時代〜〜

年収300万円時代を生き抜く経済学 給料半減が現実化する社会で「豊かな」ライフスタイルを確立する!

300万円で生き抜くハウツーが書いてあるのではなく、
小泉首相批判やら、金持ち批判の本だったよ。

でも間違った方向ではないと思った。


金持ちはさらに金持ちになり、
貧乏人は金持ちに成り上がることができない世界になる。

これが民主主義でしょう、ぐらい強烈な。

アメリカのように浮浪者がふえても、結局
金持ちの人には関係ない話だからね。

自分さえよければ、どんな汚い手を使ってでも金を
絞り上げる。


でも読んでてこの人も結局金持ち層に入るわけだし、
こういう批判をして、一般市民側にいますよぉ、って言ってるだけなのかな。

そんなことを思いましたよ。