古典教室

平家物語」をやってた。
明らかに僕ちゃんのみが知的レベルが足りなかった。
始めに説明してもらいながら、
なんとこさ。。。

で、大仏って男??女??


なんで昔の人は言葉で表現しないの??

僕ちゃんは思った。
どこかで、言葉以外でわかってもらいたがってる。
結局人なんだから、言葉で丁寧に言わないとわからないのに、
最近はそういうことをおろそかにしてるのかな。


で、先生と話をしてて「古いな」って。
先生って言うよりも、その年代の人は自分が考えてることが違っていて、
指摘されるとすぐに不機嫌になる。だから自分は「えっ」「えぇ〜」
って不機嫌な口調で言われたら、もう何も言わないことにしている。

今日も何度かあった。


大学生と短大、専門学生は明らかに違うけど、若さで採用される。
何も知らないから採用される。大学生が増えたから、専門の人たちの仕事にまで、
大学生がしようとしてる。それはブルーカラー
ブルーで喜ばれるのは若さと体力と我慢強さ。

そんなことを思いつつ、結論として、仕事はやめるな、だった。
我慢して幹部にならないと仕事はつまらない、らしい。



でもでもでも、そんな決まった路線を歩むことが幸せの時代は終わってるのに。


一面的にはそうだけど、自分は60歳のときに
我慢の連続の仕事生活だった、と思い返すより、
お金がなくても楽しかった、といえる人生でいいや。

それが定年した人たちには受け入れられにくいのかな…。



ヨーロッパにも差別はあるって。観光で行けば無いのだろうけど…。


もう面倒で、そうですねぇ、って笑って終わり。
事実があって、机上の方が優先なのかな…。
それでもまぁ、いいや。面倒だ。